時間がない人が大量に読書をしてインプットしまくる方法

最近読書術の本を読み、がぜんいろんなジャンルの本を読みまくっているUECHOです。読むときに意識しているのは、スピードです。とにかく大量に読むために意識していることを書きます。

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読書には2種類ある

一つは読書そのものを楽しむもの。小説やエッセイがこれにあたります。これは読書自体を目的としているため、効率という観点で考えません。

2つ目は、知識を得ることを目的として読むもの。アウトプットのために大量のインプットをすることは必要です。そのためできるだけ短時間で何冊もの本を読めるような工夫ができます。

この記事では後者の読書について書いていきます。

大量のインプットをこなすステップ

  1. まず本を読む前に自分に必要な課題を設定する。
  2. そのテーマにあった本を3冊ほど買う。
  3. 一冊20分ほどで斜め読みする。その際大事そうなところのページの端を折る。
  4. 端を折ったところをもう一度読み返し、重要なことをメモに書く。

大事なのは自分の欲しい知識を得るために本を読む、ということです。ただ漠然と読むだけだとすぐ頭から抜けてしまいます。

おすすめの読書術の本

今回の記事は下記の本のエッセンスを描いたものです。僕はこれらの本をよんで読書スピードが上がりました。おすすめです。

とりあえず、読書術を学びたい人はこれって感じの本。

多読する意味や、具体的な方法が書いてある。役に立った。