しがみつくdays

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SG50で盛り上がっているシンガポールに行ってみて。

SG50とは、シンガポール誕生記念50周年のことで、国全体でお祝いムードでした。日本では国旗振り回して建国記念日を祝うなんてことあるのかな。
まだ50歳と若いシンガポール。しかし強力な独裁で国力を底上げ、いまや経済大国です。実際に肌で感じたことを書きます。

街が綺麗。

区画整理された街

シンガポールは政府の力が強く、土地もすべて国が所有しています。自由に土地を買うことができません。その代わり国が家を建て、売り出します。そのため、東京みたいに路地が入り組み、家がバラバラに乱立することはありません。なので昔の平安京みたいに、綺麗な区画で、わかりやすくなっています。

道にごみが落ちていない

よく聞く話で、シンガポールの街でガムを噛むと罰金というのがありますよね。あれ、大げさだろと思ってましたが、ある意味本当です。(笑) ちょっと外れたところでも本当にゴミがなく、綺麗です。かといって警官がそこらじゅうにいて、見張っているということもないです。ではいったいどうやってゴミがない状態を維持しているのでしょうか。

答えは3つあります。罰金と監視カメラとゴミ箱です。ポイ捨てをすると最高で1000ドルの罰金が取られます。シンガポールはそこらじゅうに監視カメラがあるそうで、常に見られているという意識があるのかな。そしてゴミ箱の数が異常に多いです。200メートルおきには必ずあります。この3つが相乗効果的に働き、人々は自分から汚そうとすることはなく、綺麗な状態を保つ仕組みができているのです。ちなみにシンガポールで家からゴミを投げ捨てると、家を国に強制的に買い上げられ、その後5年間は安い公営住宅を買えません。恐ろしい。

愛国心がある。

シンガポールは他民族国家です。主に先住民族であるマレー系、財力のある中華系、労働を求めてやってきたインド系、の3つの民族がいて、さらに外国人の居住も多いです。それらの民族をまとめるためにも、「シンガポール国民」という意識を持たせる必要があります。なのでアメリカと同じように、国旗が統合の象徴です。今回のSG50でも、みんな赤い服を着て、国旗を振っていました。どこの家も、国旗を飾ってました。

参考: headlines.yahoo.co.jp