情報コレクターがやっと初心者プログラマーになれた話。Ruby on Rails始めました。

プログラミングをやる理由を探してた。

この3ヶ月ほどプログラミングを始めようと思っていたが時間がないと言い訳して全然始めていなかった。

何ヶ月もどの言語がいいとかプログラミングをやるメリットは何かとかひたすらググってたけど、そんなことは意味なかったのだ。

なにが始める障壁だったのかというと、専門語がたくさんあるということだった。Ruby on Rails に興味を持ち、Tutorialを読み始めた。しかし全く理解ができず、結局あきらめてしまった。

その後色々なことに手を出した。HTML CSS Javascript をほんの少しだけかじって、 できた気になっていたが、全く使えるスキルではなかった。

このままではやばいと思い、まとまった時間が取れたらRuby on Railsを始めようと思った。はてなブックマークやQiita の「初心者が〇ヶ月でWebサービスを作った話」などを見て、イメージを掴んだ。

そして夏休みになった今、やっと 本格的に勉強し始めた。

本格的に勉強を始めたきっかけは一つのWeb記事だった。

ぼくのかんがえたさいきょうのRailsファースト・ガイド - 酒と泪とRubyとRailsと

この記事をきっかけにこれにそってやっていこうと思えた。

かなり具体的に、初心者がやるべき行動を示していたので、続けられそうだと感じた。

今まではレクチャー動画を見て、自分で触って、でも全然動かねーし何なんだ!とかでやめてしまっていた。さらに英語で勉強したら一石二鳥だー♫と半分も理解できずに英語のレクチャーを見ていたのがいけなかった。まずは自分が何をやっているのか理解することが必要だった。

Dotinstallで、できなくてもいいから入門動画をひたすら見るのだ。そして少しだけ真似してコードを書いてみる。理解できなくても飛ばして、全体像を把握することが大事だったのだ。

コードを書き始めるのはもっと後でいい。とりあえず、全部見る。そこからだった。

進行状況

おとといから今日にかけてDot install で

を見終えた。プログラミングが何をするためのものなのかというのはなんとなくだが理解できた。だが理論的なことばかりだったので実践的な知識はまだない。

これから必要なのはこれらの知識をどうやって、自分が作りたいものに応用していくかを知ること。そして実際にプロダクトを作ってみることだ。

実際にプログラマーがプロダクトを作りながら解説してくれる動画があったら初心者にめちゃ役に立つな。

引き続きドットインストールに頼った後、書籍やTutorialに挑戦しようと思う。